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クラニオお手当て体験・感想(出産後)       玉代勢 藍  33歳

e0120925_1774359.jpg カコちゃんのお手当ては、ヤミツキになる。なぜなら、カコちゃんの頭蓋仙骨手当はやたらと気持ちが良い。あまりにも気持ちが良いので、産後1週間目に1度きりの予定で来ていただいた出張お手当てを、結局計10回に渡って通っていただいた。
その気持ち良さの正体は、「違和感のなさ」だと思う。カコちゃんの手はいつも温かく、分厚い。その手が、足のつまさきから頭蓋まで1時間から1時間半かけてじっくりと温め、ほぐし、歪みを取っていく。基本的に両手で軽く触れる「お手当て」だが、脚などはツボを押すような施術もある。その間中、まるでカコちゃんがわたしになってわたしの五感に共鳴しながら行っているような気持ちの良さなのだ。違和感や雑念が一切生じない純粋な気持ち良さ。身体がポカポカしてきて、自分がいかに冷えていたかを痛感する。
つまさきから脚、身体、腕、肩・・・とお手当ては上に向かって移動し、最後は頭蓋になる。両手ですっぽりと頭部を包み込む。頭蓋骨は1つの骨ではなく、いくつものパーツに分かれていてそれぞれに動くのだそうだ。その動きをサポートしてあげることで歪みを取っていくのだという。産後は骨盤だけでなく頭蓋の動きも顕著らしく、カコちゃんの手に包まれた自分の頭部がぐぐぐーっと動く感>覚が分かる。その動きを感じているうち、フゥーっと深い眠りに引きずり込まれ、最後はカコちゃんの「終わりまーす」のささやき声で我に返る。恍惚感と終わってしまった無念さに引き裂かれる瞬間だ。
カコちゃんにお手当てをしてもらいながら、ありがたいなぁと思った。あ、わたしが欲かったのはこれだったんだ、と思った。人の温かい手が触れるというのは、なんて気持ちがいいんだろう。労わってもらうって、なんて気持ちがいいんだろう。労わってもらう産後って、なんて幸せだろう、と。
今回は2度目の出産、上には2歳の息子がいる。自分を労わったり自分の体調を振り返ったりする余裕もなく、とにかく子育てに一生懸命の2年間だった。それは夫も同じで、いっしょに頑張る同志ではあっても労わりあうような余裕は持てずにきた。
カコちゃんが2年分の疲れがたまった身体をじっくりと時間をかけて温め、ほぐしてくれる。そして、「足が冷えてるよ」とか「この歪みは緊張のせい。奥歯の力を抜いて、常にポワーっとね」と、声をかけてくれる。あー、わたし緊張してるんだ。冷やしちゃダメだなー。わたし頑張ってる

かこから一言
 一見、気の強そうな藍ちゃんがあんなに素直で柔軟な感性をかくしていたなんて!
 からだは正直、ホントのことを教えてくれる
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by kardawork | 2012-04-27 17:09 | クラニオ体験記
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