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根本きこさんのクラニオ体験記

「かこさんのクラニオを受けて」
精神的にかなり消耗していたせいか、それも左脳の酷使によってどんよりしていた頭を抱えてのクラニオレッスン。
「きこさん、今日時間ある?わたしのお手当受けたことないでしょ」
その日、かこさんから絶妙なタイミングでクラニオを受けることになりました。
感想を、と思いつつ、なかなか書けずにいたのは、どっぷりと癒しのお風呂に浸かりたかったからかもしれません。「こんな感じでした」と、人に伝え、手放すにはちょっと時間がひつようでした。
というわけで、ようやく言葉にします。
お手当をしてもらっている最中は、今まで経験がないような浮遊感。からだは熟睡しているのに、頭はクリアー。研ぎすまされて、「無」の状態でした。ひとつわかるのは、受容しているということ。
わたしが受け取っているものは、例えば、こちらが本来の位置だとしたら、そこにきゅきゅっ、と戻されているような感じ。「導かれている場所」というものがあり、そこに動く(動かされる)ことによって、まるでカタツムリがあたらしい貝殻を見つけてそこにぴたりとフィットするような心地よさを感じました。
かこさんが、「お尻がものすごく重い。あのね、お尻がおおきいとかそういんじゃないの。お尻は頭とつながってるの。頭がすごく重くなっている」と指摘したとき、思い切り腑に落ちることがあったので、思わず「ふう」とため息をついてしまいました。理由は、ある雑誌に原稿を書いたところ、内容が適切ではないということで不掲載になってしまったのです。わたしがつづったのは、高江のヘリパッドのこと、集団的自衛権のこと。その2つです。メディアが規制をかけているのは知っていても、実際に遭遇したことはありませんでした。こんなふうに、ちいさい声はかき消されていくんだなぁ、と思うと、なんだかやるせなく、そして久しぶりに味わう不自由さに、あらためて自由を考えずにいられませんでした。
話しがだいぶずれてしまいましたが、自由をしっかりと掴むには、その自由を希求する精神の質が問われると感じました。わたしはあの日、弱っていました。それをお手当で助けられた。クラニオはセラピー。人が人のちからを借りて、その人の正しい場所へと導かれてゆく。
そんなつながりを感じたクラニオ体験でした。
そして、かこさんのお手当てを受けて、ますます自信喪失のクラニオレッスン(苦笑)。遠い道のりです。
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by kardawork | 2014-08-04 16:41 | クラニオ体験記
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