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クラニオセイクラル バイオダイナミクスvol.8

だんだん具体的になってきましたね、試しにvol.2を読んでみてください。
2はホント ワカンナイ…って感じでしょ?
ここでは自分がまずやるべき事が具体的に書かれています。

< 施術者支点の確立>
自身の境界を確立、維持し患者システムの境界を尊重すること。
全ての運動、自動性や動きは常に支点のまわりでおこる→支点とは動きを作り出す静止の場

<距離と境界について>
圧や力ではなく意図や暗示を与える。
集中力やタッチの重さ。
施術者が一生懸命すぎる、集中しすぎる…タッチは優しいが注意が優しくない…
患者のシステムとの繋がりに距離感を確立する。

1)楽に座り治療台の頭側にいて意識を自分に向け中立位、施術者支点を確立。
手を前において患者の頭を優しくホールドしていると想像する
どんな圧もかけない優しいコンタクト→施術者支点の再構築。

2)自分の3m後ろ位に立っていると想像する。たとえば腕が長〜く伸びている。
そこでも施術者支点が確立していること→空間感覚

3)充分な空間を感じることができたら少しづつ距離を狭めベストなきょり、境界をつかむ
各々のセッション、体の部位、患者によって、経過時間等それぞれ違ってくる。

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by kardawork | 2014-03-25 15:33 | クラニオセイクラル

クラニオセイクラルバイオダイナミクスvol.7

治癒のためのつながりを作り出すやり方
   安全で信頼に足る臨床空間を作り出すこと→聖なる空間作り

1,自身のうちなる空間を感じる
   自分の頚部上端から骨盤底までの内にあること、自身の内なる状態を感じる。

2,これからコンタクトを開始することの交渉。ゆっくりやるのが早道。
   患者の傍にいてコンタクトの意志を送る。言葉に出して伝える。
   実際のタッチ前にもあなたの意志への反応を傾聴する。

3,実際のタッチ、患者のリード
   近すぎないか?コンタクトは大丈夫か?重すぎないか?軽すぎないか?
   システムから伝わって来るものの実態を通じて時間をかけてコンタクトの交渉を読み      
   取る。

4,自分の注意(意識)の状態について。
   身体コンタクトをしながら意識があまりに近すぎたり遠すぎたりすると、そのコンタ   
   クトが安全に感じられなかったり抑え込まれたような感じだったりする。自分の注意
   が患者のシステムに侵入してしまって知らぬうちに組織を掴んでしまうことがよくあ
   る。
   すると、システム本来の動きではなく、あなたが注意を向けたことに対するシステム
   の反応になる。
   患者のシステムに対して注意(意識)を向けたり逸らしたりの練習をする。
   良いと感じられるコンタクトが双方に感じられるか見てみよう。

5,傾聴の場の確立、静かな傾聴の場を動的に確立すること。
   その人の全体、つまり身体とそれを取り巻く外部環境とのやり取りの場の認識を保持
   すること。
   4、迄を確立した後、この大きな傾聴の場を確立しこの場の中で患者のシステムから
   どんな種類のやり取りが起こるか見てみよう。



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by kardawork | 2014-03-17 16:08 | クラニオセイクラル

クラニオセイクラルバイオダイナミクスvol.6


作業の中で生じる親密なコンタクトは施術者と患者の間のかすかな境界をあいまいにしてしまう可能性がある。
この問題を理解していないと、患者のシステムの中に迷い込み、混乱、または精神的な霧に包まれた状態に終わってしまうことになる。なすべきことが分からなくなり、システムの境介を尊重しなくなってしまうかもしれない。何かをやってやろうとする罠に陥り、何がおこる必要があるかを本当に傾聴することが出来なくなってしまうこともある。自分の意思をもって患者のシステムにわずかにでも入り込み、知らないうちにその人を再トラウマ化してしまうかもしれない。ー以下略ー
 相手を尊重して傾聴する態度が少しでも崩れると、それは自己満足の押し付けの施術になってしまうかもしれない。なにか反応を感じるかもしれないけれど、それは自分の意思の反映で相手の奥底からの表出ではないかもしれないということ…恐ろしいですね

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by kardawork | 2014-03-13 16:52 | クラニオセイクラル