桜 坂 劇 場 責任者 殿 年 月 日 沖縄の冷房を考え地球温暖化をSTOPする市民の会 代表 坂 本 和 子 他県、ヤマトではそろそろ残暑見舞いの頃ですが、ここ沖縄では少なくとも後3ヶ月は冷房が続くわけです 沖縄では年間約9ヶ月は冷房期間でこの季節はうっかり買い物にも行けません。バスの中、スーパーマーケット、食堂、そして映画館。 人間の体温は36,5度に保たれるように自律神経が働いているのですが、強い冷房の中ではこの調整をするためにカラダはフル回転で働きずくめになっています。その上汗をかかないものですから腎臓に負担がかかるは、カラダはむくむはで調子を崩すのは当然の結果となります。 しかも安くないお金を払い環境破壊をしているわけです。 貴劇場は社会問題を取り上げた内容のものも度々上映され意識の高さが感じられ市民サイドとしては有難いかぎりですが、例えば環境問題の映画を冷房をガンガンに利かせた館内で鑑賞するなどは全くブラックユーモアですか!?・・・では済まされないこだと思います。 いかがでしょうか、今や貴劇場は市民社会に少なからず影響力を持つ場になっておられると思うのですが環境問題にいち早く取り組んでいる映画館として設定温度を28度(私にととってはこれでも寒いのですが)にする!とかの・・取り組みの表明をするなど考慮していただけないでしょうか? ちなみに先日雨の日に当劇場で映画をみて翌日しっかり風邪をひきました。また私は「沖縄の冷房はきつ過ぎる」に異を唱える人に会ったためしはありません。 人の自然な健康を維持する上でも 「夏にひんやり冷たい部屋はサイコウのおもてなし」という感覚から脱出したいものです。 以上 御検討をお願いいたします。 という市民の会をつくりました。そうだ!と思う人 ふるって会員になって下さい。 メールくれるだけでOKです。 ちなみに桜坂劇場にはまだ行ってないのです。その日風邪でだめだった!
by kardawork
| 2007-08-24 11:36
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